なんとっ!空間のひずみを利用した,恒星間宇宙船を開発中となっ!
いつ,ワープ理論が確立されたんじゃ??
はやく,恒星間宇宙船を開発してほしいじぃ
グリーゼ581星系は,人が住めそうな星があるっぽいし
20光年先じゃしのぉ.行って帰ってくるにはちょうどよい距離やじ
んにしても,相対論がひっくり返らないと,結局実現できなさそう...
その前に,満足に,地球大気圏を突破するロケットを作りましょうや
人を載せて,国際宇宙ステーションに向かうだけで,大騒ぎやじ(汗
NASA研究者、光速ロケット開発に取り組む NASAが光速ロケットの開発に取り組んでいる。空間の歪みを利用して光速を得るという奇想天外な技術だ。しかしその実現のためには、まずアルベルト・アインシュタイン博士の理論が覆されねばならない。 発案者は物理学者・工学者のハロルド・ワイト氏。米テキサス州のNASA工房で、宇宙船の周囲に「歪みの泡」を発生させるエンジンの開発に取り組んでいる。成功すれば、「片側では空間が拡大し、もう片側では空間が縮小する」という。 氏は語る。光速宇宙船の実現は、なるほど、遠い先のことであろう。しかし、実現すれば、宇宙深部への超長距離飛行が可能になる。太陽系以外の星系までの飛行が、数万年から1ヶ月、あるいは1週間にまで削減されるのだ。 同僚たちはワイト氏の研究を「現時点では常軌を逸している」と評価する。しかし一方で、研究というものには時間が必要だ、と理解と期待を示した。 |
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